12月下旬に発売される住宅情報誌「ie・bon」の取材で、「麻生田の家」Y様邸のお家に取材に行ってきました。住み始めてから6年半経つお家で、北欧の名作家具やテキスタイルでコーディネートされたインテリアは新築時よりもさらに洗練された素敵なお家でした！
裁縫がご趣味の奥様のための2階：家事コーナー。デスクと収納、引き戸はすべてアーデンハウスのオリジナル造作家具と建具です。そこにY様のセンスが光るテキスタイルや小物がプラスされた、ミシンやアイロンがけ、パソコンワークを心地よくできる空間。
引き出し内の仕切りまで細部に造り込んだオリジナル家具。本日、中を見せてもらったら糸がぎっしり！フルに活用していただいています♪
そんな奥様お手製のテキスタイルパネルも随所に。実はこれ飾り以外にスイッチプレートを隠す機能も。なぜかというとお子様が「スイッチパチパチ病」とのこと（笑）で、イタズラの防止策です。
[写真左]はウォークインクローゼット。統一された収納ケースで綺麗に収納。お手本にしたいです。[写真右]はどこかの民族の手編みのラグ。山のふもとに暮らす民家の絵になっています。夜空にあたる水色部分にはよく見ると細い三日月が。右上にあるのですが・・・分かりますか？
ライターさんに取材をうける奥様。住み心地や家づくりのこだわりなどをお話いただきました。本日の取材内容が掲載される「ie・bon」は12月下旬に書店にて発売します！本屋さんで見かけられたらぜひ、手にとって見てみてください。
