2013年7月16日火曜日

配筋検査とは

ベタ基礎のコンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを監理者と、建築基準法に基づく確認検査機関がチェックすることを「配筋検査」といいます。

アーデンハウスdesignでは、後日、お施主様にも、立会いで「現場ご案内」を行うことにしています。ご自身の目で現場を見ていただき、施工途中でしか見る事ができない、配筋、配管をご説明します。疑問に思う点を解消していただくのが目的で、設計・工事担当者がチェック・アドバイスをしております。
配筋検査に合格すると、コンクリート作業が続きます。
「打ち合わせの図面どおりに、工事が進んでいるの?」など、施主様の心配は、とても大きなものだと思います。

工事が始まってからも、アーデンハウスdesignでは3回の現場ご案内を設けてわからないところ、不安なところは、その都度解消していただいております。疑問にもしっかりとお答えさせていただきます!